私は、アメリカ糖尿病協会が次のように述べていることに対して、断固として反対します: 「健康的な食事の一部として、人々には一定量の炭水化物が必要である」 ADA
、恥を知りなさい! 私は、このメッセージが間違っているだけでなく、人々を害していると信じています。
肥満や糖尿病の専門医の学会というのは、実は、“クスリ”を大量に造っている「巨大製薬メーカー」とグルになって病気を生み出し、診断をし、クスリを自らが生み出した患者に対して売りつけています。まさに、“軍産複合体”ならぬ、“医産複合体”ですね。
まさに、現在の医療業界は、戦争や紛争と同じ“マッチポンプ”ですね。
古来、医師は常に“医は仁術”の心を持って成すべきと説かれていました。
本来の医療とは、予防を基本として、正しい“食習慣”や“生活習慣”を説き、導くことを生業とします。
肥満や2型糖尿病を防ぎ、予防するためには、
・糖質(炭水化物)を摂りすぎないにして、インスリン分泌を節約する
・タンパク質・脂質を、自然な(加工していない)食品から摂取する
・全身の骨格筋(筋肉)内部のミトコンドリア機能を強化して、体脂肪燃焼機能を改善する
これらが三位一体となって推し進めるべきであり、これによって肥満や2型糖尿病は防ぐことができ、癒やすことができます。
つまり、“GLP-1作動薬を使わない、インスリン分泌を節約するダイエット治療は、最善・最良の予防医療”なのです。
