卵、牧草飼育の牛肉、天然魚。 包装された砂糖の代わりに果物。 精製ナトリウムの代わりに本物の塩。 ザワークラウトやケフィアのような発酵食品。 低温でのみオリーブオイル。 ミネラルと腸のサポートのための骨スープ。 コーヒーの前に水。 曽祖父母が認識できる食べ物を食べる。
いかがでしょうか?
上記を、日本人(ワタシ)の日々の食事に変換しますと、
・タンパク質と脂質を、自然の材料(国産の鶏卵、お肉、お魚)や納豆・お豆腐から摂る
・発酵食品(国産大豆の納豆、お味噌、キムチ、自家製ぬか床のお漬物 など)で腸内フローラを養殖
・油は、加熱調理する際はバターかラードなどの飽和脂肪酸を使用、不飽和脂肪酸は加熱しない場合のみ
・糖質(炭水化物)は70-80g/日以下に控える、ご飯は玄米食などGI値が低いものを中心に
・天然の海塩で、塩味とミネラルをバランス良くゲット
・コーヒーは酸性の飲み物なので、たまに飲む
・曾祖父母が認識できる食事内容に近づける
こんなところでしょうか?
肥満や糖尿病を健康的に予防できるのは、やはり日々の食事を中心とした生活習慣です。
あなたの日々の食事はいかがですか?
