高血圧(高血圧症)は、ほとんどの人にとって主な疾患ではありません。
それは代謝機能障害の二次的なシグナルです。
簡潔に説明します:
あなたの体は、エネルギー、ホルモン、液体、血管の緊張を調節するのに苦労しています。
そして、その苦労の中心にあるのは一つです: インスリン抵抗性。
血圧薬 は、数字を強制的に下げることで作用します。
それは以下のように行われます:
• 血管を拡張させる
• 液体を除去する
• ホルモンをブロックする
• 心臓を遅くする
しかし、それらのどれも、なぜ最初に血圧が高くなったのかを解決しません。
それが理由で:
• 血圧薬の用量が徐々に増える
• 新しい薬が追加される
• 副作用が積み重なる
• 根本原因が手つかずのまま
これは症状のコントロールであって、解決ではありません。
食事の問題から薬で抜け出すことはできません。
本当に根本的治療として取り組むべきは、以下の項目です:
1. “インスリン分泌を節約する(減らす)”、“塩分制限” ではない
これは、インスリンを慢性的に急上昇させる食品を減らすことを意味します:
• 糖質
• 精製炭水化物
• 超加工食品
• 絶え間ない間食
2. ナチュラルな非加工食品を食べましょう
タンパク質、健康的な脂肪、未加工食品は血糖値とインスリンを安定させます。
インスリン分泌を節約して体内のインスリンが低下すると:
• 腎臓がリラックスする
• 血管がより反応しやすくなる
• 血圧が自然に低下することが多い
3. 筋肉を築き、毎日動く
筋肉はインスリンの受け皿です。
筋肉が多いほど:
• インスリン感受性が向上する
• 安静時インスリン値が低下する • 血圧の正常化が容易になる
いかがでしょうか?
高血圧は、“肥満”やそれによる“インスリン抵抗性”の結果出現した、「一症状」にすぎません。
ただ血圧薬を飲んだり、塩分を制限しても、むしろクスリはどんどん増えていき、症状(高血圧)はどんどん上がっていきます。
負のスパイラル(蟻地獄)の状態です。
つまり、“肥満”を正しい方法で治療し、“インスリン抵抗性”を未然に防げば、血圧薬など飲む必要は無いわけです。
正しい“肥満治療”とは、
・糖質(炭水化物)の摂取を適量にする(70-80g/日)ことにとり、
・インスリン分泌を節約して、“高インスリン血症”にしない状態に保ち、
・エネルギー消費能力を高めるために、あなたのカラダの筋肉(骨格筋)内のミトコンドリア機能をトコトン高める
これが全てです。
つまり、“GLP-1作動薬を使わない、インスリン分泌を節約するダイエット治療は、最善・最良の予防医療”なのです。
