“インスリン抵抗性”の一般的な症状は、食事後に体が大量のインスリンを放出し続けるため、簡単に体重が増えることです。
これは、細胞がインスリンに適切に反応しなくなり、体がさらに多くのインスリンを作らざるを得なくなるからです。
持続的に高いインスリンは、体にエネルギーを脂肪として蓄えるよう指示し、消費するのを妨げます。
同時に、脂肪の燃焼を阻害するため、体はすでに蓄積した体重を減らすのに苦労します。
時間の経過とともに、これにより体重がより速く増え、食事量を増やさなくても減らしにくくなる悪循環が生じます。
いかがでしょうか?
皆さんは、この“インスリン抵抗性”という言葉を耳にしたことがありますか?
“インスリン抵抗性”とは、「私たちのカラダの細胞がインスリンに対して反応が鈍くなる現象=インスリン感受性の低下」を指します。
実は、この“インスリン抵抗性”と、“肥満”や“2型糖尿病”そして“脳梗塞や心筋梗塞などの血栓性疾患”とは密接に関係しています。
・糖質(炭水化物)の摂りすぎと、
・それによる、膵臓からのインスリンの分泌し過ぎ(過剰分泌)による“高インスリン血症”
が“肥満”を引き起こし、やがて“インスリン抵抗性”へと発展し、やがて、“肥満の悪化”や恐ろしい病気への進行(2型糖尿病・脳梗塞・心筋梗塞・がん(癌) 等)へと静かに進行していきます。
