

同じ体重。異なる体。 左:体脂肪率30%。筋肉に脂肪が浸潤。インスリン抵抗性、炎症、代謝疾患が待ち構えている。 右:体脂肪率15%。密度の高い筋肉組織。代謝の健康、強さ、長寿。 体重計はこれを教えてくれない。あなたのウエスト対身長比率が教えてくれる。 30万人以上の成人を対象としたメタアナリシスでは、ウエスト対身長比率がBMIよりも寿命の短縮年数をより良く予測する指標であることが示された。 あなたは「健康的な体重」でも、代謝疾患が静かに蓄積している可能性がある。比率は嘘をつかない。
いかがでしょうか?
毎日、多くの医療ダイエット治療を希望する肥満の患者さまを診療していますと、ある共通点に気づきます。それは、
・肥満(皮下脂肪・内臓脂肪・筋肉内脂肪の蓄積による)
・サルコペニア(全身の筋肉量の減少)
が併存しているという事実です。
つまり、“太った”方は、必ずと言って良いほど、“サルコペニア(筋肉量の減少)”を伴っているのです。
我々、ダイエット治療医のミッションは、
・全身の脂肪を極限まで削ぎ落とす
・同時に、筋肉(骨格筋)を治療して、彫刻のように筋肉質なシルエットを構築する
この困難な二つの結果を同時に達成することが求められます。
そして、それを達成できる医療ダイエット治療こそが、真の“肥満治療”と言えるのです。
