内臓脂肪と脳梗塞の関連性について 院長のコラム 2024.09.30 われわれ脳卒中リハビリテーション専門医の間で有名な話があります 「内臓脂肪や体脂肪量が多いと、脳梗塞になりやすい」というものです 近年の研究で、脂肪細胞から動脈硬化を引き起こすタンパク質が生成されて動脈硬化が進行して、血栓形成→脳梗塞となるリスクがある ということですわ、分かりやすく言うと ボクは、ダイエットを通じて「脳梗塞」を減らしたいのです 内臓脂肪や体脂肪量の多い中高年の皆さま、ダイエット通じて脳梗塞予防をしませんか?