もうすぐお正月🎍ですね〜
年末年始って、家族やご親戚が大勢集まって、お酒を呑んだり暴飲暴食をツイツイしちゃて、“お正月太り”が気になる時期ですよね〜
本稿では、お正月太りの原因である「おせち料理」をどのように食べれば良いのか？について解説したいと思います
ダイエット中におせち料理を食べる際の注意点は、糖質/カロリーや塩分に気をつけつつ、栄養バランスを考えてゆっくり楽しむことがポイントです
1. 食べる量をコントロールする
おせち料理は、縁起物として小さな量が詰められていますが、糖質や塩分が高いものも多いです。食べる量を決めて、少しずつ楽しむようにしましょう
2. 糖質/カロリーの高いものを控えめにする
かまぼこや伊達巻、栗きんとんは糖質/カロリーが高いため、ダイエット中は控えめにするのがベストです。代わりに、数の子やたたきごぼうなど、低糖質/カロリーで食物繊維が豊富なものを選ぶと満腹感/満足感も得やすくなります
3. 塩分に注意する
おせち料理は日持ちをよくするために塩分が多めになっているものが多いです。特に、昆布巻きやなます、煮しめなどは塩分が高くなりがちなので、控えめに食べるか、薄味のものを選びましょう
4. 野菜や海藻類を多く取り入れる
おせち料理には、根菜類や海藻類を使ったものが多く、食物繊維が豊富です。食物繊維は満腹感を得やすく、ダイエット中に適しています。煮しめや酢の物、黒豆などのヘルシーなメニューを積極的に摂りましょう
5. 飲み物でカロリーや糖分を抑える
お屠蘇(日本酒🍶)やビール🍻、ワイン🍷などの醸造酒は糖質/カロリーが高いので、正月太りを防ぐためにできるだけ控えめにして、代わりに無糖の炭酸水やノンアルコールビールを飲むか、比較的糖質/カロリーが低い蒸留酒(ウィスキー、焼酎、泡盛、ウォッカ、ジン 等)を無糖の炭酸水やミネラルウォーターで割って(薄めて)1〜2杯に抑えると良いでしょう
いかがでしょうか？
お正月って、久しぶりに会った家族やご親戚とワイワイ飲み食いするので、ついつい羽目が外れてしまいますよね
お正月太りを防ぐためにも、上記に注意することが大切です
もし“正月太り”が気になるようでしたら、お近くの“ダイエット治療医”へご相談されることをお勧めいたします
