記事の日本語訳；
通貨の劣化が私たちの食料供給を直接腐敗させていることを暴露している。お金が価値を失うとき、食品成分もそれに追随する——安価な充填剤、ガム、そして「見えない添加物」で置き換えられ、パッケージを膨らませるだけで体を養うことはない。 カラギーナン、キサンタンガム、変性デンプン、大豆タンパク質分離物、リン酸ナトリウム、セルロース——これらはすべて利益を膨らませるために設計されたもので、健康を維持するためのものではない。これらの化合物は食品を満杯に見せかけながら、栄養的には空洞化させる。 今、2025年の新たな研究は、カラギーナンが単なる不活性物質ではないことを示している——それは国全体を炎症させている可能性がある。研究では、それがプロ炎症経路（NF-κB、TLR4）を活性化し、腸のバリアを乱し、BMIが高い人々——アメリカ人の約40%——のインスリン抵抗性を悪化させることがわかった。 その含意は？ 超加工食品と2型糖尿病の流行との間の静かなつながりだ。この研究自体が注意を呼びかけている——しかし、ラベルに警告はなく、規制当局からの警報もなく、業界からの責任追及もない。 2024年の着色料除去と「クリーンラベリング」は、単なる見せかけだった。ビッグフードは依然として利益を膨らませ続けている——今度は人工着色料ではなく、見えない化学物質で。 真実はこうだ：通貨が劣化し続ける限り、食品も劣化し続けるだろう。健康危機は、単に金融危機のもう一つの症状に過ぎない。
この記事をご覧になって、いかがでしょうか？
世界中で物価が上昇している昨今、通貨の価値も下がり続けています。
それに併行して、食物の価値も下がり続けています。
健康やダイエットには“正しい食”は不可欠ですが、昨今の加工食品の劣化には目を覆いたくなりますよね・・・。
自らの健康と財産、そしてスリムで美しいカラダを保つためには、正しい知識に基づいた“自炊”しか無いのかもしれませんね・・・。
