私の職業に失望しています。
現代医学は、慢性疾患の真の癒しを報酬として与えません。
それは医師としての肩書き、出版物、ガイドライン、さらなる診断、そして処方箋を大量に書き出すことを報酬とします。
ほとんどの医師に尋ねてみてください:
• 2型糖尿病、高血圧、または他の代謝性疾患の症例を、実際にどれだけ寛解させたことがありますか?
• 食事の変更で、自己免疫疾患をどれだけ寛解させたことがありますか?
• 薬を追加するのではなく、どれだけ中止させたことがありますか?
• 食事と生活習慣を使って根本原因を修正したのは、どれくらいの頻度ですか?
ほとんどの医師からは、答えは得られません。
エゴ、言い訳、または定番の言葉が返ってくるでしょう: 「私は医師で、栄養士ではありません。」
しかし、人々の多くが聞きたくないもう一つの真実もあります:
良い医師でさえ、あなたが変わろうとしなければ、あなたを癒すことはできません。
どんな薬も、悪い食事と生活習慣をなかったことにすることはできません。
本当の癒しには、責任、努力、そして一貫性が必要です。
ほとんどの医師は、衰えを管理するよう訓練されています。病名を付け、クスリを漫然と処方し続けるだけです。
ほとんどの患者は、近道を期待するよう条件付けられています。
患者たちはもっと良いものを得る権利があります。
そして、自分自身にもっと良いものを求める権利があります。
いかがでしょうか?
肥満や2型糖尿病、慢性炎症による病気(膠原病、アレルギー など)、ガン、脳卒中など多くは、誤った生活習慣の結果で起こる慢性疾患(生活習慣病)から起因します。
しかし、99.9%の医師は、あなたが受診すると、病名を付け、症状に対する対症療法としてのクスリを処方しかしません。
その症状や愁訴を根本的に癒やし治すには何をすべきか?についての指導や方法の伝授は一切しません。
それは、“ビジネス”にならないからです。
すべての人間のカラダは、日々、みなさんが食べているものから造られ、生命は維持されています。
何を食べ、何を飲み、どのような生活習慣で日々の営みを続けるのか? が大切です。
江戸時代以前の日本人は、“石油から造られた、化学的で人工的なクスリ”などは飲んでいませんでした。しかし、みな健康でした。
・血圧が高い→降圧剤
・インスリン抵抗性、血糖値が高い→糖尿病治療、インスリン注射
・コレステロールが高い→スタチン(コレステロールを下げるクスリ)
・風邪をひいた→咳止め、抗生物質
これらは、クスリを一生飲み続けさせる単なる対症療法に過ぎません。
“根本的な癒やし”をもたらす手当てこそが、真の医療です。
そして、食習慣や日々の生活習慣の改善を中心に、“何を食べ、何を飲み、何をカラダに入れないように努めるか”を中心に、予防医療としての知恵を授ける医療こそが真の医療なのかもしれませんね・・・
当院では“肥満”というカテゴリーにおいて、“GLP-1作動薬を使わない、インスリン分泌を節約するダイエット治療は、最善・最良の予防医療”というキャッチフレーズを通じて、より多くの方々に“食習慣の改善”を啓蒙する活動を今後も続けていきたい、と肝に銘じています。
