死亡の60%はインスリン抵抗性が原因に根ざしている
これがどういうことか見てみよう ???
糖 ↑ → インスリン ↑ → お腹の脂肪 ↑ → 炎症 ↑ →その後 ・・・→ 糖尿病 • 心臓病 • 脳卒中 • 脂肪肝
兆候:
• お腹の脂肪
• 甘いものの欲求
• 食事後の眠気
• 首の黒ずみ
• 中性脂肪値が高い
これを逆転させるには、どうするべきか? :
・糖と精製炭水化物を減らす
・米/チャパティを半分に減らす
・1日をタンパク質で始める (1 gm/kg)
・2食、8–10時間間隔
・食事後に15分の散歩
・7–8時間の睡眠
インスリン分泌を節約せよ(血中のインスリン量を減らす)… さもなくばインスリンがあなたの未来を奪う!
いかがでしょうか?
インドでも我が国と同様に、経済の発展によって、“肥満”やそれによる“インスリン抵抗性”、そして“2型糖尿病”が大きな社会問題になっているようです。
肥満の原因は、
・糖質(炭水化物)の摂りすぎ(食べ過ぎ)と、
・それによる、インスリンの分泌し過ぎ(過剰分泌)による「高インスリン血症」
です。
そして、肥満(特に、内臓脂肪)すると毒性の高いサイトカイン(アディポカイン)が分泌されて全身で炎症が起こり、やがて“インスリン抵抗性”を発症し、その後“2型糖尿病”へと進行します。その後は、“脳梗塞”や“心筋梗塞”、“がん(癌)”など、恐ろしい病気へと伸展します。
つまり、“肥満”と“インスリン抵抗性”は、「暗い未来への入り口」となります。
では、そうならないためにはどうするべきか?
それは、それらの“逆”をすれば良いだけです。
・インスリン分泌を“節約する”食習慣に切り替える→糖質(炭水化物)の摂取を減らす(糖質・炭水化物の制限)
・逆に、自然な食材から、タンパク質・脂質をたっぷり食べて、ケトーシス(ケトン代謝)を促進する
・エネルギー燃焼消費能力を高めるため、筋肉(骨格筋)内のミトコンドリア機能を増強する治療を行う
このシステムを効率的に組み合わせたダイエット法が、我々が取り組んでいる“GLP-1作動薬を使わない、インスリン分泌を節約した、膵臓を労るダイエット治療”であり、これこそが最善・最良の予防医療なのです。
