

この研究では、高い内臓脂肪が将来の糖尿病リスクの増加と関連し、高い筋肉内脂肪が将来の主要な心血管イベントのリスクの増加と関連する一方、低い骨格筋が全死亡原因による死亡率の増加と関連していました。
いかがでしょうか?
肥満(特に、内臓脂肪肥満)は、単なる“ポッチャリ体型”ではありません。
そして、筋肉内脂肪(“霜降り肉”の状態)も同様です。
肥満(内臓脂肪・皮下脂肪・筋肉内脂肪の沈着)は、恐ろしい病気への入り口に過ぎません。
肥満→インスリン抵抗性・全身性の慢性炎症→2型糖尿病→脳梗塞、心筋梗塞や心房細動などの心疾患、慢性腎不全(透析)・・・
そして、肥満患者の多くは運動不足によって筋肉量も減少しており、いわゆる“サルコペニア”の状態なのが現状です。
さて、あなたはどうしますか?
もし、なんとか改善したいなら、総合的な“ケトジェニック・ダイエットアプローチ”に取り組みましょう。
・膵臓からのインスリン分泌を節約する食習慣へ改善する:糖質制限(70g/日以下)
・逆に、自然な食材から、良質なタンパク質・脂質をタップリ摂る:お肉・魚・卵・大豆製品・アボカド・ナッツ類 など
・体内でのエネルギー燃焼消費能力を高める為に、筋肉(骨格筋)内にある筋線維・ミトコンドリア機能を鍛え強化する:筋トレ、スティムシュア治療
あなたのカラダが“ケトン体”を燃料にし始めたら、あなたのカラダはどんどん軽くなっていきます。
