
人間には、食事由来の糖質(炭水化物)に対する生物学的な必要性はありません。
その事実は人々を感情的にさせますが、生理学はそんなことには関心がありません。
体は必要に応じて、糖新生によってグルコース(糖質)を生成できます。
糖質(炭水化物)制限中には、“ケトン体”が脳の代謝の大部分を燃料とすることができます。
一方で、“必須アミノ酸”は存在します。
“必須脂肪酸”も存在します。
しかし、この世に“必須糖”などはありません。
それにより、現代の栄養アドバイスをどのように見るかが完全に変わります。
いかがでしょうか?
多くの方は、一日に3回、糖質(炭水化物)を多量に摂取しています。
そして、血中のインスリン濃度は上昇し続け、やがて“肥満(ひまん)”します。
一方、“ケトジェニック・ダイエット”を中心とした食習慣に改善すれば、私たちのカラダは「ケトン体」を栄養源として細胞は生存します。
その材料は、自然な食材から得られる、良質なタンパク質(アミノ酸)と脂質です。
肥満や糖尿病はクスリでは根治できず、クスリを止めればすぐにリバウンドし再発しますが、食習慣の改善はリバウンドせず、一生健康であることを保証します。
